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※ 「起訴後から裁判まで」もあわせてご覧下さい

裁判中の弁護活動について

判決は、公判中に現れた事情「だけ」をもとに、言い渡されます。

たとえ、心の中で反省していても、伝わらなければ無反省なものとして厳しく処罰されます。

たとえ、本当にやっていないとしても、それが説明出来なければ刑務所に収容されることもあります。

あまさず、全てを裁判所に伝える努力が重要です。

裁判においては、弁護士のみならず、被告人ご本人の他、ご家族も法廷で話す機会があります。効果的に伝えるためには準備が必要です。質問の答え方など、多くの方が同じような間違いをして、裁判所に注意をされたり、伝わりにくかったりすることがあります。

無実を主張する場合-無罪弁護

  • 女性に触っていないのに、痴漢と訴えられた
  • 交通事故は起きたが、被害者の信号無視のせいで、自分には過失がない
  • インターネットにアップロードした動画はフリーの著作物だと思っていた

などなど・・・

起訴された事実が無実であれば、法廷でそれを徹底して主張します。

起訴された事実の一部は事実だが、一部は無実だという場合も同様です(「一発殴ったが、何発も殴ってはいない」)。

弁護士はあらかじめ、検察官から証拠の開示を受けて、公判の準備をします。

また、無実を主張する事件では、「公判前整理手続」という手続を要求して、検察が隠している有利な証拠も開示させます。

法廷では、検察側の証拠や証人を厳しく追及していきます。

法律上は「被告人は間違いなく有罪である」と判断できなければ有罪にはできないのですが、現在の日本の刑事裁判では容易に無罪判決を出さない傾向にあります。

したがって、弁護側からも証拠や証人を用意する必要があります。

無実を主張する事件では、非常にエネルギーが必要であり、若く情熱にあふれた弁護士が適任です。

事実に争いがない場合ー情状弁護

起訴された事実自体は間違いない場合は、素直に反省していること等を説明して、できるだけ寛大な判決になるよう、情状弁護を尽くします。

特に、執行猶予が付くかどうかは、被告人の方の一生を左右する問題です。

後悔したまま、刑務所に送られることがあってはなりません。

情状弁護では、

  • 示談や弁償、謝罪
  • 情状証人、周囲の方が更生を支援して下さること
  • 本人の反省
  • 犯行の経緯に酌むべき事情があること

などを挙げて、裁判官を説得します。

事実に争いがない事件は、一回の公判で終結ですることがほとんどです。

公判までにスピーディーに準備をする必要があります。

機動力のある弁護士にご依頼下さい。

なお、刑の種類は以下のとおりです。

  • 死刑
  • 懲役刑-刑務所に収容され、労役を課されます
  • 禁固刑-刑務所に収容されるが、労役は課されません
  • 罰金刑
  • 拘留
  • 科料

上記の刑が実際に執行されるのがいわゆる「実刑」です。

これに対し、「執行猶予」とは、刑を宣告されたが、一定期間犯罪を犯さないことを条件に、刑の執行が猶予されることです(ただし死刑、拘留、科料に執行猶予はありません)。

保釈

裁判中はもちろん、判決後であっても、判決の確定までは保釈請求が可能です。

保釈についてはこちらをご覧下さい